幸いなことに仕事で松山(MYJ)と大阪(ITM)に行く機会を得ました。
その時はプラチナを目指そうなどということを考えていなかったので
プレミアムクラスにするなどということは毛頭考えていなかった。
今思えばもったいないことをしたもんだと。
直前のドタバタ出張や予定変更も考えて、株主優待割引券を使っての
フライトとなりました。
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HND -> MYJ (438Miles × 75% × 国内線2倍) + 400PP = 1,057PP ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松山でお仕事をして、電車で瀬戸大橋を渡って大阪入り。初の瀬戸大橋
となりました。
【3月1日 ITM~HND】
大阪方面での仕事を終えてから羽田に戻るわけですが、同僚は新幹線で
私は航空機での移動となりました。
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ITM -> HND (253Miles × 75% × 国内線2倍) + 400PP = 780PP
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これにて累計1,837PPとなりました。50,000ポイントまでの道のりが
とても憂鬱なくらい程遠いです。目標まで48,000PP以上あって、気が
遠くなります。目標の3.67%しか到達していません。程遠いです。
本当に50,000PP行くんでしょうか・・・不安です。
【株主優待券】
字のごとく、株主に対して配布される優待券であります。
1,000株から1,999株まで持っていれば、年に2回、それぞれ1枚郵送され
ます。
【株主優待券の有効期限】
3月31日発行 → 5月中旬発送 → 6月1日~翌年 5月31日まで有効
9月30日発行 → 11月中旬発送 → 12月1日~翌年11月30日まで有効
2017年5月22日現在、ANAホールディングスの株価は349円(12時)くらい
なので、1,000株を持つには349,000円が必要となります。今後も頻繁に乗りたい
んだとかいう人には良いかもしれませんね。
ただし株主優待券は期限があるので、その期間までに消費しないと紙屑
になるわけで、多くが金券ショップに出回る結果となっているようです。
本日は5月22日ですが、もしこの一週間に旅行する際は、金券ショップ
で「5月末日迄有効の株主優待券」を見つければ安い値段で買える
チャンスがあります。
実際、有効期限が11月末日迄のは、4,000円/枚 前後しますが、今日
現在であれば5月末迄の株主優待券は、私が見た値段であれば1,250円/枚
で見かけました。残数はかなり厳しい状況ではありますけれど。
ネットでは1,000円も見かけた記憶がありますので、安く仕入れれば
ラッキーでしょう。画像は5月末日まで有効のものです。

【株主優待券のメリット】
メリットについてですが、直前でも運賃が普通運賃の半額程度で乗れて
しまうというのが魅力的。
次のメリットとして、特割1や旅割28とかのチケットを購入してしまった
場合、便を変更することができません。空港に早く着いてしまい、前便
に空席があるので変えてほしいなと思っても拒否されてしまいます。
ところが株主優待券でチケットを購入することで、予約変更やら払い戻し
もかなり融通が利きます。
経済的ではないと言われればそれまでですが、株主優待券で予約すること
で、一区間で400PPが得られるという点では魅力があります。
もちろん特割1や特割3で買った場合は同じですが、運賃が異常なほど高い
上に予約変更ができません。
運賃クラスは特割1と3と同等になります。
(PP計算は区間マイルに75%×2倍+400PP)
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【運賃2】
特割1、特割3、株主優待割引運賃、小児株主優待割引運賃
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先立つものがあったり、搭乗するかどうかがあやふやな時は、選択肢と
して考えてもいいですね。ちなみに「プレミアム旅割28」と「プレミアム株主
優待割引」は同じPP計算になりますが、「プレミアム株主優待割
引」で乗れば予約変更ができる上に、搭乗できない時は取消手数料がか
かりません(払い戻し料はかかりますが)
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